水路中程にて。見上げると怪しげな小屋が。。
さらに進むと駐車場の敷地内に。
そしてその先に蓋をされたトンネルの跡がある。
この地点で水路は行き止まりになるので、先ほどの駐車場からいったん「地上」へ出る。
外苑西通りを隔てて水路は続く。
大京町の交番付近にある橋の名残から再び水路に下りる。
公園として活用されているのだろうか。寂しげに佇む遊具が、いかにも東京の暗渠といった風情だ。
さらに歩くと、再び暗渠公園。そして頭上にはJR中央線の線路。
ここにも動物の遊具があるが、先ほどより若干写実的で、そのバリエーションも豊富である。
それでも寂れた雰囲気であることに変わりはない。
とりあえず此処を玉川上水余水路散策のゴールとすることに。
この後、千駄ヶ谷〜神宮前界隈を少し彷徨った。
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