上野動物園の隣にある「上野東照宮」へ、国宝
金色殿を見に来ました。
この時期、ぼたん祭りも開催されています。
上野東照宮は、徳川家康、吉宗、慶喜を奉った神社です。寛永4年(1627年)建立、その後の慶安4年、家光により金色殿に改築されたとのこと。
境内の隅にその金色殿及び堂内部を見学できる入り口があります。社務所で200円を払い、いざ突入です。
この老木、気に入りました。樹齢300年だそうです。枝ぶりが何とも言えませんね、渋い!
金色殿の裏側。さすが国宝、なかなか見事です!
拝殿内は撮影禁止でした・・・不気味な偶像とかもあり面白かったのに、残念。
金色殿を真っ正面から・・・金がところどころ剥げていますが、そこがまた味わい深い。赤と金という色づかいなのにゴージャス感が微塵もない。奥ゆかしさすら漂っていますね。
ここの神社は灯籠が多い!一体何本あるのでしょうか・・・
灯籠と灯籠の間に挟まれていたら妙に落ち着いてきました・・変でしょうか。
山門とその内側です。古い千社札や奉納額がありました。