富岡八幡宮にやってきました。
HPによると、寛永4年(1627年)当時永代島と呼ばれていたこの地に、応神天皇を御祭神として建立されたそうです。毎月1日、15日、28日の縁日が有名ですね。
鳥居をくぐると、境内に
深川宿という深川めしのお店がありました。
深川めしとはアサリとネギを味噌で煮込んだモノをご飯に掛けた丼物です。食べたことはないのですが、アサリとネギの汁かけご飯といったところでしょうか。旨そうです・・
本殿の中には三つ巴の社紋が描かれた大太鼓が横たわっていました。祭りの時などは派手に打ち鳴らされるのでしょう・・
境内の奥には、横綱力士碑なるものが建てられています。この碑には初代からの歴代横綱の四股名と手形が刻まれていました。大相撲と関わりの深い神社なんですね。
更に奥へと進むと、大小様々な神社、稲荷が犇めく一角に出ます。その中の1つ永昌五社稲荷神社。五穀豊穣、商売繁盛の神様だそうです。赤い鳥居がいいですね。
散策に疲れたら、境内にある「カメヤマローソク」のベンチに座ることをオススメします。
八幡宮の裏手には、こんなに渋〜い日本家屋が立ち並んでいました。いつの時代の物でしょうか、まだまだ現役といったご様子ですね。。