有楽町駅前のある電気ビルには小さい神社がありました。その名も「有楽稲荷神社」。建立されたのは安政6年(1859)と結構古く、同ビル建て替え時にはいったん赤坂の日枝神社に移されたそうですが、完成後戻ってきたそうです。
次の目的地丸ビルへ向かうべく、東京国際フォーラムを通過しました。
ガラス張りの建物の間には木が植えられて、ちょっとしたオアシスのような雰囲気。
円形に並べられた石は、単なるオブジェなのか、それともこのように座るための椅子なのか・・・どっちなんでしょう。
国際フォーラムを抜けるともうすぐ東京駅です。線路沿いにある雀荘の名前が素敵・・・