目黒不動の境内は広い。その広大な敷地には様々なお堂や仏像が配置されています。
さっそくその一部を見てみましょう。
山門近くの古めかしいお堂「垢離堂」から「水かけ不動」を眺める。
水かけ不動のある水場は独鈷の滝とよばれ、水量は少なめだが今も龍の口から滝が落ちています。
因みに滝の水は煮沸すれば飲用可とのことです。
垢離堂のすぐ隣には「前不動」というお堂があります。
こちらは将軍家や諸大名が目黒不動を参拝する際、本堂にはいることができない庶民がお参りするために建てられたものだそうです。
目黒不動の出張所みたいなものでしょうか・・・
女坂の途中にある「神変大菩薩」の祠・・・
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