亀島川に架かる橋をいくつか紹介したいと思います。まず最初は
高橋。
先日紹介した
南高橋は、この橋の南にあるからそう名付けられたようです。なんとも分かりやすい。
高橋の北にあるのがこちらの
亀島橋。
高橋と亀島橋の間に停泊する船。
続いてこちらの
霊岸橋は亀島川に架かる一番大きな橋。
橋のすぐ向こう側に日本橋水門があります。この水門の向こう側は日本橋川。
そもそも中央区新川の地は寛永元年(1624)に隅田川の中洲を埋め立てて造られたもので、当時は霊岸島と呼ばれていたそうです。
霊岸島という名称についてはかつてこの地にあった霊岸寺というお寺に由来しているようですね。
お寺のほうは明暦の大火で焼失後、深川の地に移ったそうです。
現在も新川は四方を川に囲まれた島で、東京が水の街であるということを感じさせてくれるエリアです。
霊岸橋近くにあった気になる建物。
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