新川で見つけた一番古そうな物件。
古い住所表示には「越前堀」の町名が。
霊岸島碑の内容を一部抜粋すると
越前福井の藩主松平忠晶が、二万千余坪におよぶ浜屋敷を拝領した。
邸の北、西、南三面に船入堀が掘られて後に越前堀の地名の起こる原因となった。
ということで、この越前堀という町名は昭和46年まで使われていたそうです。
歩いていると酒屋さんらしきお店を発見。
店内には自販機がズラリ。店員さんはいないようです。
奥にイスとテーブルがあるので勝手にくつろいでオーケーみたいな感じなのでしょうか。
隣にはギャラリーが併設されています。不思議なお店だなぁ。
新川ネコはみんなおとなしい。
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