
不忍池の中央には弁天島という島があります。島と言っても陸続きなのですが、周囲は池に囲まれていて、ちょっとした風情を感じます。

こちらには弁天様を祀った八角形のお堂が建っています。

大黒天が祀られているお堂もあるようですね、ありがたい島だなぁ・・

いずれも人々の信仰を集めているようですね。観光の外国人たちが熱心にお参りする姿もチラホラ・・池、八角形といった要素が彼らにはとてもエキゾチックに写るのかもしれません。

さて、こちらの島には変わった石碑がたくさんあるので、いくつか紹介したいと思います。これは「鳥塚」なる碑、ここにあるモノの中でも一番大きかったような・・

こちらは「ふぐ供養碑」。さばかれたフグたちの魂を鎮めるために立てられたのでしょうか・・さざ波にフグというデザインがイイなぁ。

「暦塚」は日時計になっているみたいです。

これは「めがね之碑」。とても立派なモニュメントですが、中央の鼻眼鏡がキュートだったりします。面白いですね。

この島から見る池の蓮は綺麗なんですよね。こういう時、望遠レンズ欲しいなぁと思ってしまいます。

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