「芋煮会」は山形の秋の風物詩。里芋と牛肉を大鍋で煮たものを河原で(ここがポイント)家族、友人、同僚など大人数で(ここもポイント)ビールと共に(ここが最も重要)豪快に喰らうという実に楽しいイベントだ。
この日も妻の実家のご家族、お友達が参加し大いに盛り上がりました。
先ずは石でかまどを作り、薪で火をおこします。そこに芋煮の鍋を置き、煮立つまでじっくり待ちます。芋煮が出来るまでの間、第2会場では・・・
焼き肉が旨そうに煙を上げています。これを戴きながら飲むビールは最高ですね〜。
肉は全て極上の山形牛。牛どころ山形ならではの贅沢だ。
さて、芋煮が出来上がりました。
今回投入した具材は主役の里芋(これがホクホクして最高に美味しい)と牛肉をはじめ、コンニャク、マイタケ(天然物)、シメジ、大根、長ネギなど・・・
芋煮は汁も非常に美味しいですね。味付けは醤油、砂糖などシンプルですが、肉のだしが出て奥深い味に仕上がるのです。
青空の下、今年も楽しい芋煮会でした。
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