
中野区江古田辺りを歩いていると突如現れる美しくも巨大な建造物「野方配水塔」

関東大震災後の水不足を解消すべく昭和5年に建てられ、高さが33,6メートル、基礎の部分は直径18メートル、3500立方メートルという容量を持つかなり大きな給水塔だ。

また、震災の教訓から底部のコンクリートの厚さが9メートルという超頑丈な造りになっていているそうです。
昭和41年まで使われており、その後解体するという計画もあったみたいですが、現在では災害用給水槽として利用されているそうです。
壊されなくて良かったね。

場所は都営大江戸線の落合南長崎駅から新青梅街道を哲学堂公園方面に10分ほど歩いた辺りです。
こちらは新青梅街道沿いにあった和菓子屋「岡埜栄泉」
この名前の和菓子屋さんは東京の至る所で見かけますね。
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