以前、
川崎大師へ行ったとき車窓からチラッと見えた古めかしい水門。
ずっと気になっていたので、今回見に行ってきました。
京急川崎から大師線に乗り換え、ひとつ目の港町駅で下車。
多摩川沿いを歩くこと10分あまり、目的の
川崎河港水門に辿り着きました。
昭和3年に建てられたこちらの水門。
当時の川崎の名産品であった梨・桃・葡萄をモチーフとしたオブジェが上部にふたつ置かれたデザインとなっています。
水門のすぐ裏手にセメント工場。
※水門つながりということで
岩淵水門も是非見てみて下さい。
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