神楽坂の歩き方〜白銀公園から毘沙門天へ
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b0053019_22233869.jpg赤城神社を後にし、再び裏道行脚を開始。
この辺りにチーズ専門店アルバージュがありますね。本格的な品揃えでフランス人の常連も多い、価格も比較的良心的。興味のある方は是非!
白銀公園に到着。ここのベンチで一服することに・・・
それにしても白銀とは洒落た名前・・小高い山のような遊び場は雪山をイメージしたのかな?地元ちびっ子たちの憩いの場となっていました。

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b0053019_22504162.jpgここから神楽坂通りに出る道すがらにも名店が目白押し。
↑この一角にはワインと共に頂く大阪寿司で有名な大〆、トゥール・ダルジャンで研鑽を積んだシェフが作る本格フレンチのLA TOURELLE〜ラ・トゥーエルがありました。
ちなみにこの看板は「大〆」のものです。フランス料理店のじゃありませんよ!

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神楽坂通りにはこんなお店も・・・立ち食いそばです。
高級フランス料理の店があったかと思えば、こんな庶民派も。さすが神楽坂、懐が深いなあ。ウィンドウを撮ろうと思いましたが湯気で真っ白、ダメでした。

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さあ、第2ポイント「毘沙門天」に着きましたー!

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正式名称「鎮護山 善国寺」通称毘沙門さま。願いをたくさん聞いてくれることから「多聞天」とも呼ばれているそうです。

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さて、お気付きでしょうか。狛犬が「狛虎」になってます。これは虎が毘沙門天の使いであることに由来するようです。
神楽坂の他にも広尾の「天現寺」などで「狛虎」を見ることが出来ます。

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明日は本多横丁を通って筑土八幡神社に向かいます。
# by igu-kun | 2005-02-07 23:45 | 東京探訪
神楽坂の歩き方〜袖摺坂から赤城神社へ
市ヶ谷山伏町の畑を発見後、すぐさま都営大江戸線に乗り込んだ。これから神楽坂散策なのです。ネタ切れ防止のため休みは有効に使わなければいけないのだ。
「牛込神楽坂」で下車した僕は疲れた足を引きずるように神楽坂の街へと繰り出した・・・

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袖摺坂です。ここをスタート地点としましょう。

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さあ、路上観察開始です。
さっそくこんなの見つけました。ペットボトルでサボテンや花を育てています。ボトルの色は緑・・どうやら「真露〜JINRO〜」のようです。

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b0053019_2372475.jpg裏通りのお稲荷さんで、仲むつまじいキツネを発見。
微笑ましい光景に体力も回復してきました。よーしまだまだ先は長い、頑張って歩き倒すぞ〜!
100mほど歩くと神楽坂通りに出ました!
信号待ちをしていたら目の前にこんな椅子が・・「ご自由におかけ下さい。」か・・これはありがたい。
とっても座りたい気分なのだが、座面に赤い手袋・・どうやら予約席のようでした、残念!

神楽坂通りを横切り再び裏通りに進入。第1ポイントの「赤城神社」をめざしましょう。

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着きました!地図を持っていたので迷わずスイスイです、良かったな〜地図もってて。

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おお、これはなかなか立派な神社だね。

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この蔵の中には御神輿が入っているのでしょうか。「水道町」「細工町」などいなせな町名が書かれていました。

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境内には幼稚園もありました。

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・・・明日は白銀公園から毘沙門天辺りを紹介します。(何だか「世界の車窓から」みたいだ・・・)
# by igu-kun | 2005-02-06 23:41 | 東京探訪
市ヶ谷の畑を探せ! Part3
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東京のど真ん中、市ヶ谷に畑があるという情報を得た僕は、その光景をこの目で確かめるべく都心の秘境、市ヶ谷山伏町までやって来ました・・

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道中、新選組ゆかりの史跡や儒学者林羅山の墓など貴重な物件にも遭遇しました。

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ひなびた神社でネコと戯れ、ハピネス和尚さんの大黒天に畑発見祈願をするなどちょっと寄り道しましたが・・
捜索を再開してしばらく、怪しく伸びる裏路地にたどり着いたのでした。

↑以上、前回までのあらすじ・・・・

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さて、この路地裏、想像以上の入り組みようです。
僕は確信しました、目指すモノは必ず此処にある!
舗装された道もいつしか土に姿を変えていました、ここは一体!?
そして一際狭い路地の奥に古めかしく輝く石段が・・・!!

果たしてこの石段の向こうには!?
# by igu-kun | 2005-02-05 23:45 | 怪しいスポット
市ヶ谷の畑を探せ! Part2
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それにしても市ヶ谷柳町はなんて不思議な街なんだろう・・・

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裏道には薄気味悪い廃墟が点在し、訪れる者を惑わせる・・ここは東京のミステリーゾーンなのかもしれない。
更に散策を続けていると、実に興味深いモノと出くわした。

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それは何と・・あの新選組局長近藤勇の道場「試衛館(しえいかん)」の跡地である。
そこに立てられた碑によれば・・・
幕末に新選組局長として知られる近藤勇の道場「試衛館」は、市ヶ谷甲良屋敷内(現市ヶ谷柳町25番地)のこの辺りにありました。この道場で後に新選組の主力となる土方歳三、沖田総司などがうでをみがいていました。
へえ〜、そうなんだ。しかしこんな所で幕末の偉人たちの名を目にするとは思いも寄らなかったよ!
さっきの林羅山といい、この辺はかなり由緒正しい場所なのかもしれない。

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再び大通りに出てみた、外苑東通りと大久保通りの交差点付近で何やら神社らしきモノを発見!行ってみた(畑すっかり忘れてます)

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そこは大黒天を奉ったお寺でした。正式名称日蓮宗大乗山経王寺(←和尚さんが変、必見)。境内にはこぢんまりした大黒天がポツリ。お供え物やおみくじもあるし、信仰されているんだなあ。

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さて、畑なんだけど一向に見つかる気配無し!一体どこにあるんだろう、取りあえず山伏町に戻ってみよう。
・・・ん、なんだこの路地!?こんなのさっき来たときは無かったぞ。う〜む、これは怪しい。進んでみよう!

果たして、目的のモノは見つかるのでしょうか。
次回、感動の最終章です!!!
# by IGU-KUN | 2005-02-05 00:44 | 怪しいスポット
市ヶ谷の畑を探せ! Part1
b0053019_2216275.jpgとあるサイトに
「市ヶ谷の山伏町という所に畑がある」
という情報が載っていた。
市ヶ谷って、自衛隊駐屯地があるところか・・あんな東京のど真ん中に畑!?
これは実際行って確かめてみる必要がありそうだ。

という訳で、JRにて市ヶ谷にやって来ました〜!お腹がすいたので先ずは定食屋にて腹ごしらえ。ミックスフライ定食を注文、850円也。

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市ヶ谷の坂はかなり険しい。どうやら目的地まではこの丘状の地形を越えていかなければならないようだ。この日の気温9℃、しかし額にはうっすらと汗が・・これはいい運動になりそうだ。
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何とか山伏町に到着、疲れた。
↑の写真は江戸時代初期の儒学者、林羅山の墓地です。
 徳川家康、秀忠、家光、家綱の4代の将軍に仕え、儒学を幕府の官学にした人物です。
そんな人物の墓標が何故こんな住宅街の真ん中にあるかは不明です。
一応国指定史跡となっておりました。

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b0053019_22512412.jpg山伏町は外苑東通りに面しております。階段を降りた外苑東通り側は割と庶民的な街、高台にはハイソな住宅地といったレイアウトです。
さあ、畑はどこじゃ〜、探すぞー。
まあ、この感じだと目指すモノは庶民地域にあるということは間違いなさそうだ。
ということで、下界に降りるべく階段を下ってみました・・・

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それにしてもこの街はなかなか面白そうだ。少し寄り道してみますか。
通りを横切ると地名は柳町に変わった。この辺はどうやら開発の手からすっぽり取り残された地域であるらしい。

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例えばこの神社の枯れた佇まいはどうだろう。
何だかここだけ時間が止まっているようですね。手押し井戸も現役のご様子。
いい雰囲気だなあ、ここが都心の真ん中新宿区だなんて信じられません。

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少しここで休憩することにしました・・・つづく。

※載せきれなかった山形の写真などが妻のブログに載ってます、良かったら観てやって下さい。
# by igu-kun | 2005-02-03 23:13 | 怪しいスポット
むかしがたり
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「昔あったけど・・・」

優しい響きの山形弁でむかしばなしを聞かせる語り部井上こうさん。
山形サクランボテレビの民話番組に出演したり、地元の小学校で講演を行ったりと山形では有名なおばあちゃまだ。

その井上こうさんが、なんとこの実家にやって来た。
僕らのためだけに民話を語りにいらっしゃったのだ。そのような偉人が来訪するとは一切聞いてなかったので、ビックリです。
お義母さんが言ってた夕食後のお楽しみってこの事だったのか。

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さて、囲炉裏端に車座となった我々は、こうさんの民話を聞いた。
こんにゃく茶屋の禅問答の話、弘法大師と里芋の話、大地主の婿取りの話、大食らいの嫁と妖怪の話etc・・・
その語り口は、あたかも枕元でお婆ちゃんが孫に聞かせるように静かでやさしい。

そんなこうさんの昔話には「聴く」というより「耳を傾ける」といった聞き方がいい。
実際、大きい声ではないので自然とそのような体勢になってくるのだ。
そうやって「耳を傾ける」うちに、こうさんの民話ワールドにずぶずぶと引き込まれていってしまうのです。
自分自身がまるで民話の登場人物になったかのように物語の展開に一喜一憂する。これは思いの外スリリングかつ叙情的だ。
「とうびんと」(←おしまいという意)という言葉で物語が終焉しても現実に戻るまで暫しの時間を要してしまうほど・・・

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うーん、実に素晴らしい時を過ごしました!
井上こうさん、そして御実家の皆様、ありがとうございました。
# by igu-kun | 2005-02-01 23:55 | 日本各地
おふくろ会席 in 山形
この日の夕食はお義母さん入魂のお膳料理だ!

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手前はウドの酢味噌和え、シャキシャキとした食感でお酒に良く合う、うまい!
奥は和牛の刺身、山形は言わずとしれた牛どころ。その味たるや筆舌に尽くしがたい。うめえ!

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大根のそぼろあんかけ。大根は驚くほど柔らかく味が染みていました。最高!

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山海の珍味盛り合わせと自家製漬け物。特に美味かったのはニシンの山椒漬け(会津名物、赤と黒の漆器)。酒がすすむ味だ。

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料理は一品一品運ばれてくる。凄いなあ、まるで会席料理じゃん!
こちらは銀だらの煮付け。脂がのってとろけるような食感、美味! 

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お雑煮です。醤油味のスープに野ゼリ、鶏、餅といったシンプルな構成ながら奥深い味わい。器も素晴らしい!

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締めに出されたのが熊汁です。熊の肉は筋肉質で非常に堅いといわれるが、お義母さんはこれを7時間も煮込んでホロリとした食感に仕上げました。素晴らしい!
さぞかし野趣溢れる味覚と思いきや、いい感じにあっさり。白菜や葱も入った珠玉の一杯です。グラッチェ!
デザートはオレンジきんとん。甘さと酸っぱさの素朴なハーモニー。ごっつぁんです!

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酒は地どぶろく(この辺りはどぶろく特区として製造が認められている)、白ワイン、ビール、焼酎など・・・

いや〜満腹です!どの料理も美味かったなあ。何より心がこもってましたよ!最高のおもてなしに感謝です。ごちそうさまでした!
# by igu-kun | 2005-01-31 23:26 | 日本各地
母屋の風景(夜編)
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母屋に灯がともりました・・・

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すりガラスから柔らかい光が

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お義父さんお手製の雪灯籠。

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これは幻想的です・・

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囲炉裏で冷えた身体を暖める。

そろそろ宴の準備ができたようなので・・・つづく。
# by igu-kun | 2005-01-30 23:39 | 日本各地